日時:2004年6月19・20日
10年間
地元自治体主催で開催されたこのレースも 昨今の市町村合併による事情で昨年をもって最後となってしまいました。しかし、そこで育まれた友情を基に是非今後もこの大会を継続させたいという気持ちで初めての自主運営を行ないました。準備期間も短かったために大会という規模には至りませんでいたが、来年予定している大会の再開に向けて確かな手ごたえを感じました。
今年は雪が少なく多少視界が悪い中での競技となりました。この時期の雪は夏の雪渓と同じで堅く締まっていてアイスバーンなどは無くエッジがよく効きます。トランシーバーを使ったスタートの合図により100分の1秒台での争が繰り広げられました。2本滑ってタイム計測をした後は思い思いにリフトを使って久しぶりの滑りを楽しみました。
温泉に浸かりたいのを我慢して、一路、新潟県境に近い日本海に面した鼠ヶ関マリーナへ。ここは山形国体ヨット競技開催に合わせて出来た素敵なマリーナです。ビーチや漁港に隣接しており、美味しい日本海の幸があふれています。
明けて翌日、台風の影響で大波が押し寄せる太平洋側とは打って変わって穏やかな日本海は透明度も高く、桟橋の橋脚についているアワビなども良く見えます。時折小雨がぱらつく天候で風待ちとなりました。レース運営は山形セーリング連盟齋藤理事長を頭にセーリング連盟の方や、前日の参加者とで行いました。コースはトライアングル2周。ようやく入ってきた南の風に乗ってスタートをきり、無事2レースを行いました。 レース後、マリーナ向かいの寿司屋で名物の特大岩牡蛎をほお張り、日本海地魚を堪能しながら来年の再開と再会を誓い合いました。
レポート シーホッパー渡良瀬F 齋藤 吉彦