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■去る3月13日(日)長崎県有家町マリンパーク有家 ビーチ特設コートに於いて、第1回JBSNチャンピオンクラス九州・沖縄交流会が開催されました。
交流会には、日本サッカー協会から事業部の平塚様・CHQの恩田様が視察に来られ、JBSNの活動内容をじかに見て、今後5月の世界選手権の選手選考や公認競技準備への情報収集が行われました。又、沖縄県サッカー協会 島袋参事、長崎県サッカー協会 造酒副理事長、有家町サッカー協会 金崎会長、ビーチサッカー日本代表コーディネーター 神田様が応援に駆けつけていただきました。
3月中旬とは言え、雪がちらつくコンディションでしたが、九州沖縄地区のチャンピオンクラスの11チームが熱戦を繰り広げてくれました。
前日の準備には、地元有家少年サッカークラブの選手たちが、元気いっぱいに、準備を手伝ってくれました。お昼過ぎには準備を終わり、それから2時間(1時間ハーフ・休憩5分)子供達と長崎大会事務局長の内藤さん、そして私も入り、ビーチサッカーを楽しみました。15:00頃からは、前年佐賀大会優勝のスコーピオンや、沖縄代表のsol mar praiaが到着、明日に向けての練習が始まりました。
交流会当日の天気予報は雪でしたが、奇跡的に島原半島の南側にあたる、有家町は青空が広がり晴れていました。但し気温は、真冬を思わせる5度以下と厳しいものでした。
開会式では、熊本代表の「なかよし会」倉門キャプテンの選手宣誓で、いよいよ交流会が始まりました。交流会は予選リーグと決勝トーナメントで構成され、予選1・2位で勝ち上がったAクラストーナメントと残りのBクラストーナメントの、それぞれの優勝・準優勝が表彰されます。
予選Aパートは、熊本県同士が当たり、なかよし会がFCエスペランサ熊本を接戦の末破り、Bパートでは、リンクリーグということもあり、大分代表のABF Unitedと長崎代表のNAGASAKI・Fの元気のいいチーム同士が勝ち上がりました。
残りの超激戦となったCパートは、沖縄代表でビーチサッカーのプロクラブを目指すsol mar praiaと、昨年の沖縄でのチャンピオンシップ決勝トーナメントでPK選の末、sol marに勝ち見事優勝した、大分県大会代表のPELEスポルバ21とのリベンジマッチ!が実現しました。又、同じパートのスコーピオンとマルマラットも、九州のビーチサッカー界では、実力を持ったチームです。沖縄のチャンピオンシップで、PELEへのリベンジを誓い、交流会決定から7人のメンバーで毎日練習を積んできた、sol marは、運動量の違いを見せつけ、PELEスポスバ21に付け入る隙を与えず勝利しました。
Aクラス決勝トーナメントでは、なかよし会とABF unitdが接戦の末、PK戦でABF Unitedが決勝戦へ駒を進める。
sol mar praiaは、熊本代表で、ビーチサッカーとエコフラッグの牽引者でもあるそのFCエスペランス熊本が当り、sol marの波状攻撃をディフェンス黒木選手を中心に硬い守りでしのぐ、一進一退の攻防が続くが、4試合目になっても、運動量の落ちないsol marが一瞬の隙を突き2得点を先取する。しかし、沖縄でも暴れまわった、エスペランサ熊本の前田選手が、相手ディフェンスのプレッシャーを受けながらも、見事1点を返し面白い展開となるが、そのまま、sol mar praiaが逃げ切り、決勝戦へ進む!
決勝戦は、今大会元気とスピード一押しのABF United対ビーチサッカーのスペシャリストとの面白い対戦となった。キックオッフから、果敢に攻めるABFだが、sol marのGK加登とディフェンス中村が硬い守りで、ABFの反撃を跳ね返していた。決勝戦で5試合、走り回るスピードサッカーが身上のABFだけに、さすがに5試合目になると運動量が落ち、パスワークや駆け引きを利用しながら5試合目までを計算していたsol marが、ゲームを支配し4−1でゲームセットとなる。
しかし、ゲーム終了後は両チームが満足な笑顔でお互いを讃え、一緒に記念撮影に収まる模様も見ていると、ビーチサッカーが求める理念の一つである「人にやさしい」は、間違いなく他のサッカーにはない、価値観として育っていると確信できる。
優勝チーム・準優勝チームの表彰式が行われ、見事第1回交流会のウィナー sol mar praiaにチャンピオンカップが手渡されました。
今年はビーチサッカーにとって、大きな改革の年になると思われます。
九州サッカー協会 理事会でもビーチサッカー部門の確立へ向け、熊本県の松崎理事が担当になられました。私たち関係者は、これから協会関係者と連携を取りながら、競技として環境づくりを行ってまいりたいと思っています。それと共に、メジャー競技になっても「人と地球にやさしい」ビーチサッカーの理念だけは、絶対に守っていきたいと強く願いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
最後に、今回の交流会を全面的にご支援いただきました、有家少年サッカークラブの元気いっぱいの選手・有家FCの選手・内藤さん・内藤ファミリー・審判の皆さんに対して、心から感謝いたします!
ありがとうございました! (GSA九州・沖縄 伊藤寛之)
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